創作童話 エマと狼⑥

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 皆様こんばんは。

最近ますます寒くなってきましたね。

昨日は私が通っている絵画教室に、デイズニー公認イラストレーターさんが特別講師として、授業をしてくださいました!

お仕事の裏話をたくさん聞けて、嬉しかったなぁ。。(´,,・ω・,,`)

ディズニー、好きなんですよねー♡

子供の頃、ディズニー映画と原作の違いを見つけながらお話を楽しむのが好きだったなぁ(ฅฅ*)♡

写真は講義で描いたイラストです。

隣の席の人をイラスト化しましたー!

さて、エマと狼、続きですー


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 ある日、お城からパーティの招待状が届きました。

この国の王子が、結婚相手を探しているそうです。

そこでエマはおめかしをして、いそいそとお城へ出かけました。

お城についたエマが夢中になったのは、ハンサムな王子様でも、美しい装飾品でもなく、たくさんのお菓子でした。

テーブルには見たことのないお菓子がたくさん並んでいます。

パイ、ケーキ、タルトにプディング。。。

エマはそれを少しずつ、全部の種類を食べました。

エマの心の中で、狼の「やれやれ、年頃の女の子が。。」という声が聞こえた気がしましたが、気にしないことにしました。


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エマ、舞踏会に行ったんですね。

お菓子にばっかり興味を持ちますか。。

はい、いいと思います(笑)

それでは、また🎀🐺